それぞれ異なる住宅に対応・軒天上張替えの施工工事もOK | 寒川町で外壁塗装を検討されている方はさむかわ塗装

軒天とは屋根の裏側の箇所を言います。軒天の役割としては主に屋根裏の換気や火災の時の燃え広がりを防ぐことを主な役割としています。

また、軒天があることで外壁に直接雨や風や雪が当たりにくくなるので外壁の劣化をしにくくする働きもあります。

この軒天のは見えづらい箇所なので、シミが出来ていたりカビが生えていてもそのままにしてしまう方も中にはいらっしゃいます。

多少のカビだからと思って放置をしてしまうと、素材が腐ったり、シロアリに浸食されてしまう可能性が高くなってしまいます。

家屋によって軒天の材質の種類は異なります。主に、木材系の材質であるベニヤ板や、不燃材系のケイ酸カルシウム板、エクセルボード、フレキシブルボード、金属板と様々です。素材によって耐久性や料金は異なってきます。

再びの塗装で済むメンテナンスもあれば、内容によってはカバー工法と呼ばれる不燃材を取り付ける方法もあります。

軒天の現状に合った適切な施工を行う事で家屋全体の寿命を延ばすことも可能です。

通常に暮らしていると、例えば軒天がはがれ落ちたとか、カビや藻が生えているように見える等、目に見える劣化があればメンテナンスの必要性を感じるかと思います。

しかし屋根や軒天は毎日注意してみるということはないので、気付いた時には劣化がかなり進んでいる・・・ということもあります。

一般的には新築から10年経過していればメンテナンスのタイミングとも言われています。さむかわ塗装では点検や見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください！